東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 茨城 > 記事一覧 > 2月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【茨城】

73.85メートルのいなりずし 笠間稲荷 230人が挑戦、記録更新

笠間稲荷神社の参道奥まで延びるいなりずし巻き=笠間市で

写真

 笠間市の笠間稲荷神社で十一日、ご当地グルメの「笠間いなり寿司(ずし)」をPRするイベント「笠間初午(はつうま)いなり寿司まつり」が開かれ、来場者約二百三十人が長大ないなりずし巻きづくりに挑戦した。今回の記録は七三・八五メートルで、過去最長だった昨年の七二・一メートルを更新した。

 まつりは、五穀や産業をつかさどる「お稲荷さん」に縁深い二月最初の午(うま)の日「初午(はつうま)」に合わせて毎年開かれ、今年で十一回目。ご飯の代わりにそばを詰め込む「そばいなり」のすし巻きづくりは、笠間を代表するグルメを多くの人に体験してもらおうと企画され、名物行事となっている。

 参道の入り口からずらりと並んだ参加者は、油揚げ約千枚を少しずつずらしながら敷き詰め、そばやキュウリ、卵焼きを置いていった。一本に巻き上げた後、記録認定のために全員で五秒間持ち上げる際は緊張が走ったが、成功が伝えられると歓声が上がった。

 市を応援する「笠間サポーターズ」第一号で、元プロ野球選手のパンチ佐藤さんも来場。「隣の人と声をかけ合って」などと激励して回り、会場を盛り上げていた。 (越田普之)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報