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【茨城】

実質金利ゼロ 医学生教育ローン創設 医師不足の解消狙う

 県が、金融機関と連携して医学部進学者向けの「実質金利ゼロ」の教育ローンを創設することが分かった。県が十三日、二〇一八年度当初予算案の概要を県議会主要会派に説明し、明らかになった。

 教育ローンは、進学しやすい環境づくりをすることで、医師不足の解消を狙う。ほかにも、深刻な医師不足対策として、県外の医師を県内で働いてもらえるようにする施策に一億四百万円を充てる。

 また、小児医療費助成事業に三十一億九百万円を充て、入院の医療費助成を高校三年まで拡充する。

 新たな成長分野の研究所・本社機能などの県内移転に対する支援制度創設には五十億円を計上。「人財育成」では、インターネットを活用した英会話教育などに三千万円。魅力度アップには、本県で新たな旗艦ホテルなどの立地に対する支援制度の創設に十億円、アンテナショップの全面リニューアルによるブランド力の強化などに二億八千二百万円を盛り込んだ。

 一般会計の予算規模は一兆一千百二十億円程度。前年度と同規模だが、東日本大震災関連事業を除いた伸び率は1・3%増になる。 (鈴木学)

 

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