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【茨城】

再生エネが支える未来 映画3作目をリレー上映 河合弁護士が監督

「日本と再生」から、ハワイ・マウイ島の風力発電所を紹介するシーン(Kプロジェクト提供)

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 全国で原発稼働差し止めを求める訴訟に携わる河合弘之弁護士が、メガホンを取ったドキュメンタリー映画「日本と再生 光と風のギガワット作戦」が今月から来月にかけ、つくばみらい、石岡、牛久の三市でリレー上映される。東海村の日本原子力発電東海第二原発の再稼働に向けた手続きが進む中、原発に頼らない未来を考えてもらうのが狙い。 (越田普之)

 映画は昨年公開され、河合さんの監督作品としては三作目。作中で河合さんは、環境学者の飯田哲也さんとともに、世界の自然エネルギー先進地を訪問。風力や地熱、太陽光などを活用した発電方式が、世界の潮流になりつつある様子をリポートしている。脱原発を訴える音楽家の坂本龍一さんが、エンディングテーマを手掛ける。

 リレー上映会は、三市の市民と「脱原発ネットワーク茨城」が協力して企画した。石岡市での上映を担当する、グラフィックデザイナーの増山みゆきさんは「これからの暮らしを支えるエネルギーのことなので、若い人に当事者意識を持って考えてほしい」と語った。

 上映日時と場所は次の通り。各会場とも参加費五百円で、高校生以下は無料。

 ▽つくばみらい市 二十四日、みらい平コミュニティセンターで午後二時からと午後六時からの二回。「みらいの環境とエネルギーを考える会」=電090(8580)1288。

 ▽石岡市 三月六日、国府地区公民館で午後一時半からと午後六時からの二回。「『日本と再生』を観る会」=電090(9319)3357。

 ▽牛久市 三月二十三日、エスカードホールで午前十時四十五分からと午後二時半からの二回。午後一時から脱原発ネットワーク茨城共同代表を務める小川仙月さんの講演も。「原発いらない牛久の会」=電080(5193)5218。

 

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