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【茨城】

原発事故の被災者らを応援 いわきで「テオ・ヤンセン展」

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で被災した福島県いわき市を応援しようと、オランダの芸術家テオ・ヤンセンさんの作品を展示する「テオ・ヤンセン展inふくしま2018」が、いわき市の環境水族館「アクアマリンふくしま」で開催されている。5月6日まで。

 地元企業で構成する実行委員会主催。オランダ大使館、復興庁など後援。

 展示されているのは風を受けて生き物のように動く「ストランドビースト(砂浜の生物)」と呼ばれる造形物13体。プラスチック製のチューブを何本も組み合わせて作った胴体部分に、帆の役目をする布地を上部に配置。風を受けると、独特な仕掛けで脚部分が動きだす仕組み。大きさは、長さ10メートルを超えるものもある。

 ヤンセンさんは、大震災と原発事故で被災した状況について触れ「作品を通して、新たな生命を生み出す喜びをみなさんと共有したい。被災し苦しんだ思いを乗り越え、新たな記憶を重ねていってほしい」と話した。

 観覧料はアクアマリンふくしまの入館料のみ。一般・大学生1800円。小中高生900円。未就学児は無料。問い合わせはアクアマリンふくしま=電0246(73)2525=へ。

 

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