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【茨城】

給食食材 測定など 笠間市が取りやめ 今月末で「空間線量が安定」

 笠間市は十二日、東京電力福島第一原発事故を受けて実施してきた空間放射線量率の測定や、学校給食食材の放射性物質測定などを今月末で取りやめると発表した。

 市によると、ほかに、独自に実施してきた食品などの測定、簡易測定器の市民への貸し出しも同時に取りやめる。

 理由について、市内の空間線量が、国が除染目標に設定する毎時〇・二三マイクロシーベルトを大きく下回る状態が続いているためだと説明している。簡易測定器もほとんど利用がない状況だという。

 市内では、県環境放射線監視センターが市役所、大橋公民館、岩間支所の三カ所で空間線量を常時監視している。また、原発事故などで避難が必要となるような場合には、飯田ダム、大原小、友部二中でもデータを取ることができる体制になっている。 (越田普之)

 

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