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【茨城】

就職内定率 高校生は95・3% 今春新卒者 25年ぶりの高水準

 茨城労働局は、就職を希望する県内の高校卒業予定者の就職内定率が95・3%(一月末現在)で、前年同期を0・4ポイント上回ったと発表した。一九九三年以来二十五年ぶりの高水準だという。

 茨城労働局によると、求人数一万三百八十八人(前年同期比8・8%増)に対し、求職者は五千三十一人(同0・7%増)。求人倍率は二・〇六倍(同〇・一五ポイント増)で、二倍を超える求人倍率も二十四年ぶり。内定者(四千七百九十六人)を産業別にみると、化学工業やプラスチック製品など製造業を中心に増える一方、運輸業や郵便業などは減少した。

 労働局の担当者は「高校生側は、決まった休日や労働時間が多い製造業に人が集まり、企業側は人手不足を背景に早めに内定を出したのでは」とみる。

 未内定者がまだ二百三十五人いることから、ハローワーク職員らが引き続き学校と連携し支援に取り組むとしている。 (鈴木学)

 

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