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【茨城】

<センバツ甲子園>明秀日立、初戦は瀬戸内 増田主将「打ち勝つ野球を」

対戦が決まり、瀬戸内・新保利於主将(右)と握手する明秀日立・増田陸主将=大阪市北区で

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 甲子園球場で二十三日に開幕する第90回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が十六日、大阪市内で開かれ、初出場の明秀日立(日立市)は大会初日の第3試合(午後三時半開始予定)の1回戦で、二十七年ぶり3度目出場の瀬戸内(広島)と対戦することが決まった。

 「大阪桐蔭とやりたかったんですが。やるなら初戦で、と思っていたので」

 じゃんけんは弱く、くじ運もないと言う明秀の主将の増田陸遊撃手が残念そうに振り返る。隣にいる金沢成奉(せいほう)監督(51)が「うそつくな。恐ろしいわ…」と驚くと、増田主将は苦笑いを浮かべた。

 抽選で対戦が決まった瀬戸内は、昨秋の中国大会で1試合4本塁打を記録した四番打者の門叶(とがの)直己外野手、縦と横2種類のスライダーなどを操るエース浴本(えきもと)一樹投手を擁するチームだ。

 「エース中心で四番が非常にしっかりしている、ちょっとウチと似ている」と分析した金沢監督。「変化球の見極めが大事になる。どう崩していくか」と攻略に思いをはせた。増田主将は「自分たちの打ち勝つ野球を甲子園でもしたい」と力強く言い切った。大阪桐蔭とお互いに勝ち進めば、3回戦で当たることになる。

 瀬戸内の長谷川義法監督は「関東で勝ち上がり、センターラインがしっかりとしている印象。監督も経験豊富。レベルの高いチームと思う。一戦必勝のつもりでぶつかりたい」と話した。新保利於(しんぽりお)主将は「接戦に持ち込みたい。しっかりと守って、チームが勝てるように頑張りたい」と闘志を燃やした。 (吉川学)

 

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