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【茨城】

<センバツ甲子園>明秀日立 土壇場で底力 瀬戸内に4−3 9回逆転、初戦突破

明秀日立−瀬戸内 3回表明秀日立1死三塁、同点の適時二塁打を放つ芳賀選手。投手は浴本選手=甲子園球場で

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 甲子園球場(兵庫県西宮市)で二十三日に開幕した第90回選抜高校野球大会で、春夏通じて初出場の明秀日立(日立市)が第三試合に登場し、27年ぶり3度目出場の瀬戸内(広島)と対戦し、4−3で逆転勝ちした。

 明秀は初回、先頭打者の増田陸選手が、いきなり左越えの三塁打を放ち、本塁を狙ったが、タッチアウトで得点を奪えなかった。一方、先発の細川拓哉投手は立ち上がり、34球を投げるなど制球に苦しみ、押し出しで先制点を奪われた。

 中盤にかけて2点加点されたが、三回に反撃、4番の芳賀大成(はがたいせい)選手の二塁打で1点を返し、五回には2点目を奪った。その後もチャンスはつくるが、生かすことができなかった。

開会式で入場行進する明秀日立ナイン=甲子園球場で

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 だが、九回にドラマが待っていた。無死一塁から、代打で岩瀬東中(桜川市)出身の佐伯尚吾選手が安打で続き好機を拡大、池田陵人選手の犠飛で逆転して逃げ切った。

 試合に先立ち、開会式があり、緊張した面持ちの明秀ナインは、胸を張ってしっかりと足を上げ、堂々と行進していた。

 式典で、水戸三高の冨永春菜さんが君が代を独唱した。冨永さんは全日本学生音楽コンクール全国大会・声楽部門高校の部で優勝し、独唱に選ばれた。

 

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