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【茨城】

土浦駅からサイクリング 全国初直結型 駅ビルに拠点施設開業

レンタサイクルなどが並ぶ「りんりんスクエア土浦」の内部=土浦市で

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 土浦市のJR土浦駅ビルに二十九日、サイクリング客向けの貸自転車やシャワーなどを備えた拠点施設「りんりんスクエア土浦」が開業した。

 県によると、駅に直結したサイクリング施設は全国初。約百八十キロを走るサイクリングコース「つくば霞ケ浦りんりんロード」の中継地点として、県内観光の活性化を目指す。

 施設は駅ビル「プレイアトレ」内の計約千平方メートル。自転車置き場や更衣室、ロッカーを完備し、民間のサイクルショップやコーヒー店が入居。サイクリング客は、自転車を預けて修理や休憩、駅周辺での買い物ができる。

 土浦市は、筑波山麓や霞ケ浦湖岸を走るりんりんロードの中心に位置する。土浦駅は東京駅から常磐線特急で約五十分で交通の便も良く、サイクリング客の拠点として活用しようと、県と市が三億一千七百万円をかけて整備した。駅ビル内には今後、宿泊施設がオープンする計画もあり、市は、駅前活性化の拠点としても期待している。  開業式典で、大井川和彦知事は「都心から近く、サイクリングが楽しめる。注目されることを期待している」とあいさつした。          (酒井健)

 

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