東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 茨城 > 記事一覧 > 4月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【茨城】

レジオネラ症で男性入院 石岡市の温泉施設 当面、営業を自粛

営業を自粛している「やさと温泉ゆりの郷」=石岡市で

写真

 石岡市は四日、市の日帰り温泉施設「やさと温泉 ゆりの郷」で入浴した男性客一人が、レジオネラ症を発症し、入院したと発表した。施設は三日夜から営業を自粛している。

 市と県によると、男性は七十代。三月五、十六日に施設で入浴した後、発熱し、レジオネラ症と診断された。四月四日時点で入院中だが、快方に向かっている。

 施設では、土浦保健所の三月二十七日の検査で、施設の男湯と女湯を循環している内湯の二カ所から、基準を上回るレジオネラ菌が検出された。市は当面、施設の営業を自粛する。

 施設は市が所有し、JAやさとが運営。他の客の感染は確認されていない。土浦保健所が立ち入り検査した三月二十七日以降も、延べ計約三千人が利用していたという。

 市と施設は、相談窓口を設けて体調不良者の申し出などに対応する。 (酒井健)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報