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【茨城】

鹿島線の特急「あやめ」 JR東「復活厳しい」

JR東日本千葉支社の西田支社長(左)に、特急あやめの復活などを要望する県関係者=千葉市で(県提供)

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 かつてJR鹿島線を走り、鹿島神宮駅と東京駅を結んでいた特急「あやめ」について、JR東日本が運転を再開するのは厳しいとの見解を示した。あやめは、県内の自治体が復活を要望してきたが先月、JR側が、申し入れに訪れた鹿嶋市の錦織孝一市長や潮来市の原浩道市長らに回答した。

 県によると、千葉支社の西田直人支社長が、鹿島線の利用者が減り続けていると説明し、「現状では厳しい」との認識を示した。

 来秋の茨城国体や再来年の東京五輪・パラリンピックの際には「臨時列車の増発で協力していきたい」と語ったという。

 あやめは、二〇一五年に廃止。若年層の定住を促進したい鹿嶋、潮来市などはJRに対し、特急復活のほか、東京駅への直通列車増便、鹿島線各駅への交通系ICカード機器設置、鹿島サッカースタジアム駅の常設化などを求めている。 (越田普之)

 

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