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【茨城】

鹿嶋市長選告示 現新一騎打ち

 鹿嶋市長選が八日、告示された。ともに無所属で、再選を目指す現職の錦織孝一さん(71)=公明推薦=と、新人の元市議佐藤信成さん(44)が立候補を届け出た。投開票は十五日で、七日現在の選挙人名簿登録者数は五万六千八百二十四人。

 錦織さんは八日、選挙事務所で出陣式。少子高齢化を踏まえ、高齢者が「元気で目的を持って生きられる環境づくり」を目標に挙げ、高校生までの医療費無料化などを子育て支援の実績に掲げた。争点の一つになっている鹿島神宮周辺の活性化について、市が補助するまちづくり会社などを通じ「にぎわいをなんとか取り戻したい」と訴えた。

 佐藤さんも八日、市内のスーパー駐車場で出陣式。市が進めてきた歴史資料館(仮称)について「現職は『いったん白紙』と言っただけで、造らないとは言っていない。造れば維持費などで、必ず他の行政サービスの水準が落ちる」と主張。「限られたお金を、高齢者や、社会的に弱い立場の人のセーフティーネットに使っていく」と訴えた。

 同じく告示された市議補選(被選挙数一)では、無所属新人の保険代理業笹沼康弘さん(41)の他に届け出はなく、無投票当選が決まった。 (酒井健)

 

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