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【茨城】

つくば生まれのロボットスーツ 大和ハウスが「HAL」導入

ロボットスーツを装着して資材を運ぶ従業員=奈良市で

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 つくば市の「サイバーダイン」が開発したロボットスーツ「HAL(ハル)」について、大和ハウス工業は、竜ケ崎工場(龍ケ崎市)など全国9カ所の工場で導入を始めたと発表した。

 生産現場で重量のある建材などを扱う従業員の負担軽減を図る。作業時の省力化を進めることで、建設業界で進む高齢化や人手不足への対応を強化する狙いもある。

 スーツは、腰に装着するタイプで重量は約3キロ。脳から筋肉に伝わる電気信号をセンサーで感知し、モーターを駆動して体の動きをサポートする。床から建材を持ち上げる際などに、腰への負担を最大で4割程度軽減できるという。

 導入するのは竜ケ崎工場のほか、栃木二宮工場(栃木県真岡市)、奈良工場(奈良市)など。鉄骨など住宅用建材を生産している各地の拠点に計30台を配備する。

 大和ハウスはスーツの使用効果の検証を進め、今後はマンションなどの建設現場への導入も検討する。

 

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