東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 茨城 > 記事一覧 > 4月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【茨城】

晴天の偕楽園で鮮やかツツジ 水戸で「まつり」始まる

見頃を迎えた偕楽園のツツジ=水戸市で

写真

 水戸市の偕楽園や、市森林公園(同市木葉下(あぼっけ)町)などで二十一日、「水戸のつつじまつり」が始まった。会場では、赤や紫色の色鮮やかなツツジが見頃を迎え、来場者を楽しませている。この日、市内で今年の最高気温を記録するなど、気温が高い日が続いていることから、例年より七〜十日ほど開花が早いという。 (山下葉月)

 偕楽園では、キリシマツツジなど四種約三百八十株、森林公園では、ヤマツツジとクルメツツジ二種約一万二百株が咲き誇る。水戸観光コンベンション協会の担当者は「四月中は楽しめそうなので、早めに来てほしい」と呼び掛けている。

 水戸地方気象台によると、この日の水戸市内の最高気温は午後二時半ごろに、二六・七度を観測、今年の最高気温になった。

 七月上旬並みの暑さで、偕楽園に訪れた人たちはハンカチで汗を拭いながら、鮮やかなツツジを写真に収めたり、日傘を差しながら園内を散策したりして楽しんでいた。

 水戸市の会社員、渡部(わたなべ)彰さん(62)は、ツツジの撮影のために偕楽園を訪れたという。「梅で有名な場所だが、ツツジも撮影の穴場です」と話した。

 まつりは五月十三日まで。偕楽園では、五月三日午後二時から、明治維新から百五十周年を記念した歴史講座を開催。水戸の先人たちの足跡や精神について学ぶことができる。参加費無料で、定員六十人。問い合わせは協会=電029(224)0441=へ。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報