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【茨城】

水戸芸術館の入場料 100円値上げ 一般900円

 水戸芸術館(水戸市五軒町)は7月28日から、現代美術ギャラリーの入場料金を変更する。展覧会を実施するための資材の高騰などが理由。一般料金を現行の800円から900円に値上げする一方、高校生以下を無料にする。

 1990年の開館以来、料金の変更ははじめて。前売り・団体料金も現行の600円から700円に引き上げる。

 無料入場者の対象は、これまで、中学生以下と65歳以上の高齢者だった。今回の変更で、高校生も気軽に見学できるようにしようと高校生以下を無料とした。一方で、無料の高齢者は70歳以上とした。

 年間フリーパスも変更する。これまでの20歳以上の「おとなのパス」と15歳以上20歳未満の「ハイティーンパス」を廃止し、「年間パス」に統一。料金はおとなのパスの2500円より500円安い2000円とし、対象年齢は今後、検討するという。

 7月28日以降、有効期限の残っているパスは新しいパスへ切り替える。引き換えの詳細は後日、館の公式ホームページで発表する。

 さらに展覧会開催中の毎月第1金曜日を、特別割引デー「ファーストフライデー」とし、入場料を100円に。対象は学生証を持っている人と65〜69歳とした。担当者は「今まで以上に幅広い世代の人に来てもらいたい」と話した。 (山下葉月)

 

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