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【茨城】

サバに合う日本酒で一杯いかが 水戸の酒蔵が発売

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 水戸市の老舗酒蔵「吉久保酒造」が、サバ料理向けの日本酒「サバデシュ」を発売している。漁獲高日本一を誇る県のサバと合わせ、日本酒ファンを広げていく狙いだ。

 開発の中心となった吉久保博之社長(37)によると、純米酒や吟醸酒など自社の酒を5種類ブレンドし、「サバの脂をより甘く感じさせる」と自信たっぷり。アミノ酸を多く含み、単独で飲むと「少し苦味のある辛口」だとか。

 ラベルはローマ字表記でサバのイラストをあしらい、海外の日本料理店からも引き合いがあるという。

 県によると、県のサバの漁獲高は、2012年から6年連続で全国1位。15日にPRに県庁を訪れた吉久保社長に、大井川和彦知事は「日本酒の新しい可能性を感じる」と期待感を示した。

 720ミリリットルは税抜き1056円。同社や県内の酒店などで取り扱っている。 (酒井健)

 

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