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【茨城】

バラ新スポット完成 石岡、県フラワーパーク

戦後52年間のバラの品種の歩みをたどれるマイローズ=石岡市の県フラワーパークで

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 石岡市の県フラワーパークに、戦後のバラ育種の歴史をたどる「マイローズ」と、フランスの品種だけを集めた庭園「プチフール」の二つの特徴ある展示が完成し19日、関係者らによる記念式典が開かれた。

 マイローズは、第2次世界大戦が終結した1945年に発表された「ピース(平和)」から96年まで、各年の代表的なバラを2種類ずつ(46年は1種類)植えたポットを園路沿いに配置した。

かわいらしい区画が並ぶプチフール=石岡市の県フラワーパークで

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 同パークによると、年代順にバラの品種の歴史をたどる展示は珍しい試みで、「生まれた年や記念の年など、バラの歴史に自分の人生を重ねてご覧になっては」とPR。44年以前や97年以降の展示も検討している。

 プチフールは、これまでの庭園風バラ園をリニューアルした。語源はケーキを焼く小さな窯。小さなお菓子を箱の中に詰め合わせるイメージで、芸術家の名前などテーマに沿った小さな区画のかわいらしい庭園が来園者を楽しませる。

 同パークの約800種類、3万株のバラは今が見ごろで、6月24日まではバラまつりを開催中だ。問い合わせはフラワーパーク=電0299(42)4111=へ。 (鈴木学)

 

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