東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 茨城 > 記事一覧 > 5月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【茨城】

東海第二再稼働 有識者会議メンバー 水戸市、公表方針

 日本原子力発電東海第二原発(東海村)の再稼働を巡り、水戸市の高橋靖市長は二十八日の会見で、原発の安全性などを検討する有識者会議について、近く目的などを記した要項を策定し、メンバーを選ぶ方針を明かした。(山下葉月)

 有識者会議は学識経験者や医療関係者、市民代表らで構成することになっている。十月までには設置予定で、名称は「水戸市原子力防災対策会議」とした。

 高橋市長は、メンバーを公表する方針を示す一方、「メンバーになる人に過度のプレッシャーがかからないよう配慮する」とも語った。透明性と信頼性を確保しつつ、選ばれた人がきちんと議論できる態勢を模索しているという。

 また、「最終判断は政治家と行政が行う」として、有識者会議は再稼働か廃炉かを結論づけるための機関ではなく、判断材料の一つとの考えを示した。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報