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【茨城】

来年度 高校入試 インフルでも後日可能に

 県教育委員会は、2019年度入学者の高校一般入試から、インフルエンザなどに感染し入試日に受験できなかった受験生向けに、試験を後日、設定することを決めた。インフルエンザ患者などを想定した追入試は、本年度までに17都府県で取り入れている。 (酒井健)

 有識者らでつくる「県高校等入学者選抜方法協議会」が二十九日、事務局案を了承した。

 インフルエンザの受験生は本年度まで、本人の意思確認や医師の承諾を経て、別室で受験してきた。しかし、体調が非常に悪くて受験できなかったり、著しく不利になったりするケースもある。受験生に万全の体調で臨んでもらい、公平性を確保する観点から、入試日の六日後を目安に、あらためて志望校で受験できる「追検査」を導入する。入試日の別室受験も残す。

 試験問題は別の問題が用意され、合格は一括して発表する方針。対象者は、インフルエンザなど学校保健安全法で出席停止となる感染症にかかったり、事故などやむを得ない理由で受験できなかった人など。要項などは今後、詰める。

 

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