東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 茨城 > 記事一覧 > 6月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【茨城】

水辺の保全を千波湖で学ぶ 水戸市や市民団体 きょう「環境フェア」

フェアに合わせ、千波湖畔に設置した川床のカフェ。軽食などが楽しめる=水戸市で

写真

 水戸市のシンボルの一つ千波湖をテーマに、水辺の環境保全などについて考えるイベント「環境フェア」が3日、湖畔の千波公園で開かれる。魚類学者でタレントのさかなクンによるトークショーやボート体験など、さまざまな角度から水辺と触れ合える。市は、今秋に県内で開く世界湖沼会議のサテライト会場の一つで、気運を盛り上げる。 (山下葉月)

 市や環境保全を担う市民団体などでつくる実行委が主催。70の企業・団体が出展し、環境保全への取り組みなどを紹介する。

 当日、公園内に設置したステージで午前11時から、さかなクンによるクイズ形式のトークショーを開催。その場でイラストを描き、魚の不思議や環境問題について講演する。

 午後1時からは、千波湖のアオコの除去や、水質浄化に取り組む団体などが活動を発表。その後、団体の代表者が、小中高生、大学生と一緒に「未来の千波湖は?」をテーマにディスカッションする。

 このほか、湖ではボートをこぎながら湖の景観を楽しめるイベントや、外来種を取り除くフィッシングなどもある。

 フェアに先立ち2日、千波湖畔に設置した川床で水辺の風景を楽しみながら軽食が楽しめる「カフェ」が開かれた。

 水戸市出身の経営コンサルタント石川和幸さん(52)は、両親と3人で訪れた。川床の客席に座り、「風がさわやかで水辺を身近に感じられて楽しめます」と笑顔だった。カフェは3日もオープンする。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報