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【茨城】

県内施設「フリーWi−Fi」整備へ 来年 駅・空港など重点

 大井川和彦知事は来年を目標に、外国人観光客の要望が強いインターネットに無料接続できる公衆無線LAN「フリーWi−Fi(ワイファイ)」の整備を全県の駅や空港などで進める方針を示した。六日の県議会一般質問で、加藤明良議員(いばらき自民)に対する答弁で明らかにした。

 知事は「観光施設や宿泊施設、駅、空港などを重点に、多くの来訪者が見込まれる施設をおおむねカバーできることを目指す」と説明。めどには「G20貿易・デジタル経済大臣会合や茨城国体の開催時期」を挙げた。施設の管理者に協力を求めながら設置する民設民営を基本にするという。

 観光庁のアンケートで、訪日外国人が旅行中に困ったこととして、フリーWi−Fiの未整備が、「コミュニケーション」に次ぐ二番目に挙がっている。

 県によると、二十八都府県が地域フリーWi−Fiを整備しているが、県内は取り組みが遅れぎみで、五月に県庁で「茨城フリーWi−Fi推進会議」を設置したところだという。(鈴木学)

 

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