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【茨城】

県ゆかり5作家の作品ずらり 県近代美術館できょうから

絵画と彫刻の両分野の作品が並ぶ会場=水戸市の県近代美術館で

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 美術界を第一線でけん引する県ゆかりの作家五人の作品を集めた「茨城近代美術の精華II−日本美術院会員五人展」が十六日から、水戸市千波町の県近代美術館で開かれる。

 作家は、川崎普照(ひろてる)さん、蛭田二郎さん、能島征二さん(彫刻)、那波多目功一さん(日本画)、山本文彦さん(洋画)の五人。

 一九九二年に企画された「日本美術院会員による茨城近代美術の精華:今日の栄光展」から約四半世紀ぶりの第二弾で、計百一点を展示。叙情性を漂わせる蛭田さん、みずみずしい女性像を表現する能島さんなど、現在までのそれぞれの仕事をダイジェスト的に振り返ることができる。

 十五日には館でオープニングセレモニーがあった。出展作家を代表し、湊町(現ひたちなか市)生まれの那波多目さんが「彫刻と絵画の二つの違う分野が飾ってある。その妙や対比をご覧いただければ」とあいさつした。

 八月十二日まで。原則月曜休館。入館料は一般九百八十円など。高校生以下は土曜のみ無料(夏休み期間を除く)。各作家のトークイベントなども開かれる。問い合わせは県近代美術館=電029(243)5111=へ。 (鈴木学、酒井健)

 

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