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【茨城】

適合、8原発15基に 東日本柏崎刈羽に続き2例目

 規制委が原発の新規制基準に適合と判断したのは、東海第二を含めて八原発十五基となった。西日本が中心で、東日本では東京電力柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)に続き二原発三基目。

 規制委は八原発十一基を審査中。太平洋沿いの原発は、地震と津波の危険性を判断するのに時間がかかっている。東日本大震災で被災した東北電力の女川2号機(宮城県)と東通1号機(青森県)は適合の見通しは立っていない。東通は敷地内にある断層が、地震を引き起こす「活断層」という問題も抱えている。

 柏崎刈羽は、新潟県の花角(はなずみ)英世知事が原発の安全性検証の優先を明言。検証は二、三年かかり、再稼働に必要な地元自治体の同意を得られる環境にはない。

 運転期間四十年超の関西電力高浜1、2号機、美浜3号機(いずれも福井県)は二十年の運転延長が認められたが、対策工事に時間がかかる。(内田淳二)

 

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