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【茨城】

難病患者の負担を軽減 8日から割引導入 ひたちなか海浜鉄道

 ひたちなか市の勝田駅−阿字ケ浦駅で湊線を運行するひたちなか海浜鉄道は8日から、難病患者向けの割引サービスを導入する。8日は午前10時から、那珂湊駅で記念列車の出発式を開く予定だ。

 海浜鉄道は「通院費の軽減に役立ててもらうとともに、積極的な社会参加のために利用してもらいたい。日本一、人に優しいローカル線を目指す」と意図を説明した。

 国は4月1日現在、331の病気を難病に指定している。海浜鉄道では、難病の特定医療費を受給している患者だけでなく、特定医療費の受給が不認定とされた軽症者も対象に含めた。

 対象者が制度を利用する場合、有人駅では子ども料金の切符を購入し、入場の際に駅員へ証明書類を提示する。列車内での精算が必要となる時は、乗務員に証明書類を示して通常料金の半額を支払う仕組みだ。

 特定医療費を受給している難病患者について、県も4月から県立施設入場料の減免制度を導入している。 (越田普之)

 

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