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【茨城】

論文・ポスター応募、盛況 世界湖沼会議まで100日

 県内で一九九五年以来二十三年ぶりに開催される世界湖沼会議まで、七日であと百日。発表論文などが想定以上に集まり、県は「盛況」と手応えを感じている。

 県のまとめによると、九つの分科会への研究者らからの発表論文、ポスターの応募は四百五十二件に上り、四百四十八件が採択された。発表は最大四百四十四件の想定だったが、担当者は「分科会ごとにいずれも二桁の応募があって関心が高く、結果、想定を超えた」と説明する。

 採択の内訳は、国内二百四十一件、海外二百七件。口頭発表が二百四十六件、ポスターが二百二件だった。分科会別では「湖沼の水質と生態系機能」がテーマの第三分科会が九十七件で最も多かった。

 学生会議の応募は七十七件。国内では青森から沖縄まであり、海外からの応募もあった。発表の想定数は四十五件だったが、いずれも基準を満たしており、「未来を担う若者たちに水環境への意識をさらに高めてもらえれば」とすべて採択した。

 第十七回世界湖沼会議は十月十五〜十九日、つくば国際会議場を会場に開催。参加登録者数は六月二十九日現在、四十七カ国・地域の六百四十二人に上っている。 (鈴木学)

 

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