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【茨城】

東海第二審査書案 意見募集始まる つくば、水戸で市民団体が解説講座

東海第二の審査書案に対するパブコメを受け付けている電子政府のホームページ画面

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 東海村の日本原子力発電東海第二原発を巡り、原子力規制委員会の示した審査書案への意見募集(パブリックコメント)が始まったことを受け、審査書案のポイントを解説する基礎講座を、県内の複数の市民団体が企画している。講座ではパブコメの書き方を解説し、多くの住民の声を規制委に届けたいとしている。 (越田普之)

 「脱原発ネットワーク茨城」は十一日夜、つくば市の市民活動センターで「初めてのパブコメ教室」を開く。一回目は午後六時半からで、二回目は午後七時半から。講師は団体共同代表の小川仙月さんが務める。

 予約不要で参加無料。脱原発ネットワーク茨城の会員向けだが、一般市民も参加できる。小川さんは「意見を述べる機会を生かしてほしい」と話している。

 また、十六日には「さよなら原発いばらきネットワーク」による講座が、水戸市の水戸生涯学習センター中講座室で午後一時半から開かれる。講師には、「原子力規制を監視する市民の会」の阪上武さんと、国際環境NGO「FoE Japan」の満田夏花さんを迎える。

 参加には資料代として三百円が必要。学生は無料。団体事務局次長の川澄敏雄さんは「まだ再稼働が確定したわけではない。原発の技術的な問題を学び、一人一人の声を示して」と呼び掛けている。

  ◇ 

 東海第二のパブコメは八月三日まで。応募方法はインターネット、郵送、ファクスの三通り。いずれの場合も規制委のホームページ下段の「パブリックコメント」をクリックし、東海第二の項目に入る。ネットで応募する場合は「意見募集案件」から電子政府の総合窓口のページに入り、「意見提出フォームへ」をクリックし、必要事項を書いて送信する。

 郵送やファクスは、電子政府総合窓口で「意見提出用紙」をダウンロード。宛先は〒106 8450 東京都港区六本木一の九の九、六本木ファーストビル 原子力規制庁原子力規制部審査グループ実用炉審査部門宛て。ファクスは03(5114)2178。

 

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