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【茨城】

「なめがたしおさい」県内トップ売上高に JA合併、神栖で調印式

合併契約書にサインする両JAの組合長ら=神栖市で

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 鹿行地区の農業生産者らが加わるJAしおさいとJAなめがたの合併が決まり、調印式が十一日、神栖市内で開かれた。来年二月に「JAなめがたしおさい」が発足することになる。

 しおさいとなめがたによると、合併後の売上高は二百億円超で県内トップ。組合員数は正准合わせ約一万九千人で県内四位の規模になる。合併によって経営基盤を安定させ、組合員の所得増大、営農指導や金融分野の人材を育成する能力の強化を目指す。

 調印式では、しおさいの安藤昌義、なめがたの棚谷保男両組合長が「五年、十年後を見据え、社会環境の変化に対応できる体制を整えたい」などとあいさつ。県JA中央会の佐野治会長、大井川和彦知事を立会人に、両組合長が契約書にサインを交わした。

 鹿嶋、神栖両市を管轄する「しおさい」はピーマンの出荷量で全国一位。行方、潮来両市の「なめがた」はイモ類や葉物を中心に、多彩な約六十品目を出荷している。 (酒井健)

 

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