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【茨城】

虚偽離婚届 容疑で逮捕の女 自室からコンクリ詰め遺体

 県警は二十日、かすみがうら市稲吉東六丁目のアパート一室から性別不明の遺体が見つかった、と発表した。行方不明の住人の男性会社員(33)とみて、身元を調べている。捜査関係者によると、コンクリート詰めの状態だった。県警は、偽造の離婚届を提出したとして有印私文書偽造・同行使などの疑いで、妻の派遣社員氏家美穂容疑者(44)を十八日に逮捕しており、関連を調べる。

 逮捕容疑は三月二十八日、偽造した離婚届をかすみがうら市役所千代田支所に提出した疑い。容疑を認めている。県警は自宅を家宅捜索した今月十八日にコンクリートのような塊を発見、二十日に遺体を確認した。司法解剖の結果、遺体は三十代前後の男性で死後数カ月が経過しており、死因は不明だった。

 県警によると、氏家容疑者は三月九日「夫と連絡がつかなくなった」と県警土浦署に行方不明届を出していた。氏家容疑者は五人家族で、小六の長女(12)、四歳の双子の長男、次男と現場のアパートで暮らしていた。

 氏家容疑者と面識がある近所の四十代女性は「人見知りしない、さばさばした感じの人。離婚したと聞いていたので、びっくりしている」と困惑していた。今月十五日の地域の祭りにも子どもと参加していたという。

 

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