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【茨城】

神栖済生会 来年4月に分院開設

 神栖市内で二次救急を担う鹿島労災病院と神栖済生会病院の統合を巡り、両院は、労災病院を来年三月三十一日で廃止し、跡地に翌四月一日から、ベッド数十床の済生会病院の分院を開設すると発表した。

 両院は今月四日、統合時期を二〇一九年四月一日とする協定書を締結し、概要を明らかにした。協定は市、県を含む四者間で結ばれた。

 統合準備室によると、分院の診療科は内科、外科、整形外科、小児科の四科とする方向で検討中という。

 済生会病院での勤務を希望する労災病院の職員は原則、採用する。

 分院建設費などの初期経費は本年度、県が約四分の一の一億七千二百万円、市が約三分の一の二億三千万円を上限に補助する。

 現在は九十三床で運用している済生会病院は統合後、速やかに倍近い全百七十九床を使えるようにしたいとしている。将来は三百五十床に増床する方針で、計画を別途協議する。 (酒井健)

 

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