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【茨城】

東京五輪、高まる機運 「県外に魅力発信」聖火ルート検討へ

県内での聖火リレーのルート検討がスタート。あいさつする宇野副知事(左から2人目)=県庁で

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 二〇二〇年東京五輪聖火リレーのルートなどを検討する県の実行委員会の初会合が二十一日、県庁で開かれた。会議は非公開。実行委関係者によると、ルートは県南、県西、県央、県北、鹿行の各地域をバランスよく回りたいという。

 委員会メンバーは、宇野善昌副知事や県の部長三人、県警本部長、市長会・町村会常務理事、茨城大と筑波大の教授の計八人。会長に選ばれた宇野副知事は「多くの人が見られる、安全性が確保される、県の魅力を県外・海外に発信する観点からルートを考えていきたい」とあいさつした。

 県オリンピック・パラリンピック課は、ルートは、多くの人が見られる観点から人口が一つのポイントになり、魅力発信のため、県ならではの景観や文化財などを絡めたいとする。会合では「東日本大震災からの復興をイメージできるルートを考えては」との意見が出たという。

 年内にルート案をまとめて大会組織委員会に提出。来年夏ごろに全体ルートが公表される見通しで、その後ランナーの選定に入る予定という。

 聖火リレーは、三月二十六日の福島県を振り出しに開催地の東京まで四十七都道府県を回る。本県は開幕直前の七月五、六日で千葉県から受け取り、埼玉県へと引き継ぐ。 (鈴木学)

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◆県庁でパネル展 撮影ブースも

 2020年東京五輪・パラリンピックまであと2年に迫り、関心を高めようと、県などは、県庁25階展望ロビーで五輪関連のパネル展を開いている。

 パネルは10点で、カシマスタジアムでのサッカー競技の日程や聖火リレーの概要などを紹介している。五輪マスコット「ミライトワ」、パラリンピックマスコット「ソメイティ」との撮影ブースも設けられ、早速、楽しげに写真を撮る来場者も見られた。

 9月6日まで。平日は午前9時30分〜午後8時(水、金曜は午後6時45分まで)、土日祝日は午前10時〜午後8時。 (鈴木学)

 

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