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【茨城】

全県立高にエアコン 補正予算案 猛暑受け緊急整備

 今夏の猛暑を受け、県は県立高校九十六校のうち、まだエアコンが付いていない二十五校への緊急整備を決めた。三十一日開会の県議会に、整備費十億八千万円を盛り込んだ補正予算案を提出する。

 設置率100%になった後は九十六校の運用を統一し、保護者から一律の維持管理費を徴収する方針で、徴収条例の改正案も提案する。

 県によると、エアコンを整備するのは二十五校の三百六十八教室。学校によっては大掛かりな工事が必要で、整備が完了するのは来年六月末の見込み。

 既にエアコンがある七十一校は、PTAが県の許可を得て設置したケースが大半で、維持管理費はPTA会費で徴収していた。維持管理費は学校ごとにまちまちだったが、今後は県がPTAから管理を引き継ぎ、保護者負担を全日制は年額二千四百円に統一する。

 補正予算案では、県立高や県有施設のブロック塀撤去にも十六億四千万円を計上した。ブロック塀の倒壊で女児が死亡した大阪府北部地震を踏まえた措置で、対象は約百五十カ所。 (越田普之)

 

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