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【茨城】

審議会で議論「県総合計画」原案 あすからパブコメ

 今後の県政運営の目標を示す基本方針「県総合計画」について、有識者でつくる審議会が議論してきた答申原案が、県のホームページで公表された。三十日から九月十九日まで意見募集(パブリックコメント)する。

 原案は二十二日の会合で事務局が示し、生活や産業に関する約百二十項目について、将来の数値目標を記した。二〇一七年に全国十一位だった県民所得は十年後に五位以内を目指すほか、十年後の観光客の消費額は二倍以上の五千四百五十億円に設定された。

 会合は非公開で、終了後に取材に応じた吉田勉会長(常磐大准教授)によると、委員からは「項目によっては数値目標の根拠や目的が分かりにくい」との指摘も出たという。

 原案は県議会にも報告して県議の意見も取り入れ、修正する。審議会は十月下旬にも大井川和彦知事に総合計画を答申する予定だ。

 パブリックコメントの方法など、問い合わせは県政策企画部計画推進課=電029(301)2523=へ。 (越田普之)

 

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