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【茨城】

海水浴客5年ぶり回復 前年比26%増56万6383人

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 県は、今夏(7月14日〜8月19日)に県内18の海水浴場を訪れた人の数が、前年比26.3%増の56万6383人に上ったと発表した。猛暑や台風などのマイナス要因があったものの、全体的には好天に恵まれ、5年ぶりに前年を上回った。 (越田普之)

 海水浴場別では、磯原二ツ島(北茨城市)、日川浜(神栖市)、波崎(同)で前年を割り込んだが、残る十五カ所は増え、二倍を超える増加となった海水浴場もあった。

 客数が最も多かったのは、大洗サンビーチ(大洗町)の十九万八千七百七十人だった。

 百万人を大きく超えていた県内の海水浴客は、二〇一一年の福島第一原発事故を境に激減。レジャーの多様化もあり、東日本大震災前の水準に遠く及ばない状況が続いている。

 県観光物産課の担当者は「今年、客数が増えた海水浴場はビーチバレー大会や地引き網体験を取り入れていた。泳ぐだけでない海の魅力を発信すれば、客数の増加につながるのでは」と話している。

 

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