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【茨城】

プログラミングで高校生 切磋琢磨 つくばで国際情報五輪

開会式前に抱負を語る日本代表の男子高校生4人=つくば市で

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 世界の高校生らがプログラミングの技能を競う「国際情報オリンピック日本大会」の開会式が二日、つくば市のつくば国際会議場であった。日本開催は、三十回目の今回が初めて。開会式には、秋篠宮家の次女佳子さまも出席された。 (宮本隆康)

 文部科学省によると、八十七の国と地域から約三百四十人が参加。与えられた課題を効率よく解くプログラム作成を競う。八日までの大会期間中、日本の文化に親しんでもらったり、選手同士で交流する行事も開かれる。

 日本代表の男子高校生四人は、全国の約千人から予選で選ばれた。日本は一九九四年以降、十六回目の参加。昨年の大会では、国・地域別で初の一位になった。

 開会式には、林芳正文科相ら千人が出席。佳子さまは「みなさんがベストを尽くし、コミュニケーションを深め、友情を築くことを願っています」などと英語であいさつした。

 式の後、佳子さまは日本代表四人に「思ったより女子が多かったようですね」「普段はどうやって練習されているのですか」などと声をかけた。

 北九州工業高等専門学校(福岡県)三年の井上航さん(17)は「佳子さまと話せて、あきらかに競技よりも今の方が緊張しました」と話した。

 筑波大学付属駒場高校(東京都)二年生の行方光一さん(17)は「中学一年の時にプログラミングを始め、世界大会の場に立ててうれしい。海外交流も楽しみたい」と意気込みを語った。

 

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