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【茨城】

モネ、ルノワールなど72点 県近代美術館でポーラ美術館コレクション きょうから

ルノワールの「レースの帽子の少女」(1891年)=いずれもポーラ美術館蔵

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 質の高い絵画コレクションを持つポーラ美術館(神奈川県箱根町)の名品を紹介する特別展「ポーラ美術館コレクション」(東京新聞水戸支局後援)が4日から、水戸市の県近代美術館で開かれる。近代美術館の開館30周年記念の展示で、モネやルノワールらの印象派をはじめ、19世紀から20世紀までの名画72点が並ぶ。 

 ポーラ美術館は2002年に開館。化粧品大手のポーラ・オルビスグループの前オーナー、鈴木常司さん(1930〜2000年)が集めた作品約1万点を収蔵。西洋近代絵画の充実ぶりは「国内随一」とも評される。

モネの「散歩」(1875年)

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 特別展では、ルノワールの「レースの帽子の少女」や、モネの「散歩」など、コレクションの中でもとりわけ色鮮やかで優美な作品を厳選した。ピカソやマティスの作品も紹介する。

 近代美術館は30年前の開館記念でも、印象派を取り上げた。尾崎正明館長は「30周年を迎えて原点に立ち返った。近代美術を知る上で大切な時期の印象派の作品に親しんでもらえれば」と話す。

 11月18日まで。原則月曜休館。入館料は一般1190円など。老人週間の9月15〜21日は満70歳以上は無料。問い合わせは近代美術館=電029(243)5111=へ。 (山下葉月)

 

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