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【茨城】

県の魅力度、最下位脱出テーマ 大学生が観光プラン競う

審査員(手前)からの質問に耳を傾ける茨城大チームの(左から)佐藤さん、三浦寿幸さん、宮川智子さん=県庁で

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 県が魅力度ランキング最下位を脱出するために何をPRしたらいいか、若者目線で考えてもらう「大学生観光町づくりコンテスト茨城ステージ」が五日、県庁で開かれた。予選を通過した十チームが登壇し個性あふれる観光プランを披露した。

 地元からは茨城大チームが出場。過疎化が深刻な大子町を題材に、住民と観光客をつなぐ仕掛けとして、稲わらを使った立体アートイベントなどを提案。メンバーで人文学部四年の佐藤雄基さん(22)は「地方政治を学んでいる学生らしさを出せた」と話した。

 最優秀賞に当たる観光庁長官賞には、「大人のための修学旅行」をコンセプトに、水戸市の弘道館と偕楽園の周遊を提案した千葉大チームが選ばれた。ほかのチームからは、小美玉市を舞台にした農業体験ビジネスや、古河市の古い街並みを生かした「女子旅」プランなどが出た。

 コンテストは、JTB総合研究所や三菱総合研究所などでつくる運営協議会が企画し、今年で八回目。県内では初開催で、ほかにも北陸、多摩川、長崎県国境離島の三ステージが予定されている。 (越田普之)

 

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