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【茨城】

高卒予定 内定率64.3% 9月末時点93年度以降最も高く

 来春に卒業を予定する県内の高校生の就職内定率は九月末現在、64・3%(前年同月比1・2ポイント増)で、バブル崩壊後の一九九三年度以降で最も高くなった。茨城労働局が発表した。人手不足による「売り手市場」を反映する結果となった。

 労働局によると、求人数は一万八百六人(同10・9%増)。求職者数は、男子が二千九百三十一人、女子が千九百二十二人の計四千八百五十三人(同1・7%減)で、求人倍率は二・二三倍(同〇・二六ポイント増)。男女別の内定率は男子67・2%(千九百六十九人)、女子59・9%(千百五十一人)だった。

 内定者は、運輸業、郵便業、サービス業などで増えている。労働局は「上向き基調の景気や、人手不足を背景に、企業が早めに内定を出しているのでは」とみている。 (鈴木学)

 

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