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【茨城】

「ガルパン」パネル 新品になったよ ひたちなか 台風24号で被害

キャラクターがプリントされたシートをベニヤ板に貼り付ける参加者たち=ひたちなか市で

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 大洗町を舞台にした人気アニメ「ガールズ&パンツァー(ガルパン)」にあやかり、街の活性化に取り組むひたちなか市の市民団体「ガルパン応援団ひたちなか」は十四日、市と町を結ぶ海門橋に取り付けているキャラクターパネルをファンの協力を得て新品へ取り換えた。

 応援団によると、パネルは市側と町側用の二種類あり、いずれも縦百八十センチ、横九十センチ。四年半前に設置したが、今年九月の台風24号で壊れた。

 応援団の呼び掛けで集まったファンは、ベニヤ板に思い思いのメッセージなどを書き込んだ後、市内出身の設定になっているキャラクターのシートを貼り付けた。

 板にキャラクターの似顔絵を描いた市内在住の漫画家の男性(35)は「海門橋を通るたび、パネルの写真を撮っていた」と話し、復活を喜んだ。大阪府吹田市の会社員男性(54)は「ガルパンのおかげで茨城との縁ができた。パネルには十年、二十年と長持ちしてほしい」と語った。

 大洗町では十八日、十万人規模のファンが集う大洗あんこう祭が開かれる。来場者の一部は海門橋を利用することから、応援団はイベント前の取り換えを目指していた。団長の佐藤久彰さん(49)は「ガルパンといえば大洗だが、ひたちなかにも来てもらえたら」と期待していた。 (越田普之)

 

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