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【茨城】

東海第二30キロ圏の在住者対象 県が6市村で住民説明会

 東海村の日本原子力発電東海第二原発で再稼働に必要な原子力規制委員会の主要な審査が終わったことを受けた県の住民説明会の日程が、決まった。水戸市や東海村など6市村で開き、10日から参加募集を始める。(鈴木学)

 説明会は、再稼働の際に事前同意が必要な水戸、那珂、日立、常陸太田、ひたちなかの五市と、東海村で一回ずつ開く。

 対象の住民は「最も財産や身体へのリスクがある」として、三十キロ圏の十四市町村の在住者で、どの会場でも参加できる。規制委の職員が新規制基準に基づく審査や、運転延長の審査結果について説明する。

 各会場の収容数は三百〜千人程度。当日空席があればエリア外の県民も参加可能。録画映像や議事録は後日、県のホームページで公開する。

 会場で出された意見は、県の安全性審査にも反映させたいという。エリア外の人にも意見募集をしていきたいという。

 大井川和彦知事は「審査内容について詳細に話を聞き、質問や意見を述べる機会をつくることは県民の安全安心の観点から必要」としていた。

 応募者が多く会場に入りきれない場合は「回数を増やしてもいいと思っている」とした。

 参加など問い合わせは、県原子力安全対策課=電029(301)2916=へ。

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