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【囲碁・将棋】

藤井七段 最年少100局 名人戦順位戦で勝利 85勝

公式戦100局目を勝利で飾った藤井聡太七段=31日夜、東京都渋谷区の将棋会館で

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 将棋の藤井聡太七段(16)は三十一日、東京都渋谷区の将棋会館で指された第七十七期名人戦順位戦C級1組の三回戦で西尾明六段(38)を破った。二〇一六年十月にプロ入り後、一年九カ月、最年少で公式戦百局に到達。通算成績八十五勝十五敗(勝率八割五分)は、中原誠十六世名人(70)と並ぶ一位タイとなった。

 日本将棋連盟によると判明した記録で、三位は故大山康晴十五世名人の通算八十勝二十敗。中原十六世名人は最速の一年五カ月、十九歳で百局に達した。第一人者の羽生善治竜王(47)は七十八勝二十二敗、一年九カ月、十七歳だった。

 藤井七段はC級1組で三連勝。前期から初参加の順位戦では、無敗の十三連勝となった。

 順位戦は最上位のA級から最も下のC級2組まで五クラスがあり、A級の優勝者が名人挑戦者となる。C級1組は各十局を戦い、上位二人がB級2組へ昇格する。

上位とはまだ力の差

 藤井聡太七段の話 (プロ入りから100局目で)85勝は出来過ぎな数字かなと思う。ただ、上位の棋士とは力の差を感じることもあったので、そこが課題です。

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