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【囲碁・将棋】

藤井七段が里見女流四冠破る 棋聖戦1次予選、準決勝へ

第90期棋聖戦1次予選で里見香奈女流四冠(左)を破った藤井聡太七段=8月24日午後、大阪市の関西将棋会館で

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 将棋の最年少棋士藤井聡太七段(16)=愛知県瀬戸市=が8月24日、大阪市の関西将棋会館であったタイトル戦棋聖戦の1次予選トーナメント2回戦で、女流棋士トップの里見香奈女流四冠(26)と対局した。藤井七段が82手で勝ち、準決勝に駒を進めた。

 藤井七段が公式戦で女性と戦うのは、2016年のプロ入り後初めて。里見女流四冠は女流タイトルを31期獲得した第一人者。公式戦で男性棋士と25戦し、7勝を挙げた実績がある。今月8日には、女流棋士の最多記録に並ぶ公式戦3連勝を達成した。

 対局は持ち時間各1時間の早指しで、里見女流四冠が先手になった。藤井七段はゴキゲン中飛車を選んだ里見女流四冠を攻めあぐね、序盤に長考。先に持ち時間を使い果たす苦しい展開だったが、端歩や飛車角の大駒で巧みに敵陣を攻め、逆転勝ちした。

 

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