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【群馬】

公立高入試、前期選抜始まる 実質倍率は2.17倍

 二〇一八年度公立高入試の前期選抜が七日始まり、全日制を中心にした六十六校の募集人員六千三十三人に一万三千七十九人が受験し、実質倍率は二・一七倍となった。

 科目は国語、数学、英語で、各五十点満点。体調不良で過去最高の百六十人が別室で受験し、このうちインフルエンザが百三十八人を占めた。

 高崎北高の数学で開始時刻を予定より五分早めるミスがあったが、終了時刻を五分早め、受験生の公平性は確保した。八日は一部の高校で面接などがある。

 合格発表は十六日午前十時で、後期選抜は三月八、九日。 (菅原洋)

■国語

 設問数は15で、平均点は30〜35点を見込む。古文は江戸時代の笑い話集、漢文は中国の宋の時代に成立した逸話集から出題。最後の読解問題は静岡大の稲垣栄洋(ひでひろ)教授の説明文から出題し昨年より20字多い140字以内で考えを書かせた。

■数学

 設問数は20で、平均点は約30点を予想する。図形の応用問題では、解答用紙に例年にはない図形を入れ、図形を用いて説明させ、論理的な思考力をみた。

■英語

 設問数は17で、平均点は約30点の見通し。長文問題は着物や漫画などの日本文化を外国人に紹介するスピーチで、その最後にこたつか、おにぎりについて説明させる英作文を出題した。

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