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【第100回全国高校野球選手権大会・千葉】

初戦先発、自信の投球 西村陸投手(中央学院3年)

力投する中央学院の西村陸投手=ゼットエーボールパークで

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 「大事な夏の初戦を任されて自信になった」。春の甲子園に出場した中央学院は、西村陸投手(三年)が先発登板。松戸馬橋打線を5回無失点に抑える好投をみせた。

 エース右腕で主軸打者も務めるプロ注目の大谷拓海投手(三年)が五月、頭にけがを負った。大黒柱の予期せぬ離脱でチームに焦りが広がる中、「自分がチームを引っ張る」と気合を入れ直し、下半身強化で身体の軸を鍛え、変化球の制球を重点的に磨き上げた。

 三回無死から三塁打を浴びるなどのピンチもあったが、変化球と直球を織り交ぜた投球で切り抜けた。「大谷がいつでも戻れるように、自分が登板する機会ではしっかり投げたい」と力強く語った。

 大谷投手について、相馬幸樹監督は「けがの程度は明かせないが、投手でも打者としても準備はできている。しかるべき場面でグラウンドに送りたい」と話した。 (山口登史)

 

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