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【第100回全国高校野球選手権大会・千葉】

「悔いないプレーを」後輩にエール 習志野OB石井さん 始球式リレーで投球

始球式でマウンドに上る習志野OBの石井好博さん

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 第100回大会を記念し全国の地方大会を巡る「100回つなぐ 始球式リレー」が十七日、県野球場での西大会であり、習志野OBの石井好博さん(69)がマウンドに立った。

 石井さんは一九六七年、習志野が県勢として初めて夏の甲子園を制した当時のエース。監督としても七五年の夏の甲子園でチームを全国制覇に導き、九九年まで指揮を執った。

 選手時代は「剛速球でうならせた」と振り返る右腕。監督時代のユニホーム姿で投じたこの日の一球は、本塁のかなり手前で弾み、習志野捕手の川島直之主将(三年)のミットに収まった。「ボールを握ると昔を思い出した。恥ずかしい内容だけど、投げられて満足」と笑顔を見せた。

 習志野ナインについては「見ると余計な口を出したくなる」と話した石井さん。「結果が悪くても、次の試合や今後の人生で悔いの残らないプレーをしてほしい」とエールを送った。

 十八日は、県野球場での東大会の始球式に、銚子商OBでプロ野球ロッテでも活躍した木樽正明さんが登場する。(山口登史)

 

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