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【第99回全国高校野球選手権大会・群馬】

決勝は前橋育英×健大高崎 2年連続で同一カード

健大高崎−東農大二 4回表健大高崎無死無塁、大会記録を塗り替えるソロ本塁打を放つ山下航汰選手=上毛新聞敷島球場で

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 第99回全国高校野球選手権群馬大会は二十六日、準決勝2試合が前橋市の上毛新聞敷島球場で開かれた。前橋育英が明和県央に10−3で、健大高崎が東農大二に8−1でともにコールド勝ち。2年連続で同一カードとなった決勝は、二十七日午前十時から同球場で行われる。 (原田晋也)

 前橋育英は粘りの投球で完投した吉沢悠投手(三年)を打線が援護し14安打。堀口優河選手(同)は三回と六回、ともに満塁で迎えた打席で好機を逃さず、それぞれ2点を加える適時打を放った。3試合目まで安打がなかったが「準々決勝で打てた自信が力になった」。六回には皆川喬涼(きょうすけ)選手(同)のソロ本塁打も飛び出した。

 明和県央は初回1打席目で市場悠馬選手(三年)が本塁打で先制、七回も集中打で2点を返したが、反撃が及ばなかった。

 健大高崎は投打がかみあい相手を圧倒。四回には山下航汰選手(二年)がバックスクリーンに飛び込むソロ本塁打を放ち、5試合連続、大会記録を塗り替える今大会5本目となった。続く高山遼太郎選手(同)も本塁打で、チームとしての本塁打もこれまでの大会記録より2本多い9本とした。5盗塁を決めるなど持ち味の機動力も発揮した。

 東農大二は五回に1点を返したが、7残塁と打線がつながらなかった。

 前橋育英と健大高崎は昨夏、昨秋、今春と県大会の決勝で対戦し、いずれも前橋育英が勝利している。健大高崎の青柳博文監督は「常に育英さんとの対戦を想定して練習してきた。この夏にかける思いは強い」と雪辱を誓っていた。

 

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