東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 高校野球大会・首都圏 > 東東京 > 記事一覧 > 記事

ここから本文

【第99回全国高校野球選手権大会・東東京】

東大会は二松学舎大付がV 3年ぶり2回目の夏切符

3年ぶり2回目の夏の甲子園出場を決め、笑顔でスタンドにあいさつに向かう二松学舎大付ナイン=神宮球場で

写真

 第99回全国高校野球選手権大会の東東京大会決勝が二十九日、神宮球場で行われ、二松学舎大付が東海大高輪台を9−1で下し、3年ぶり2回目の夏の甲子園出場を決めた。三十日は西大会決勝の早稲田実対東海大菅生が同球場である。

 二松学舎大付は二回、松江京主将の右前適時打など集中打で5点を先制し、三回にも永井敦士選手の二塁打などで3点を追加。計14安打の猛攻を見せたほか、7盗塁と積極的な走塁も光った。エースの市川睦投手は緩急をつけた投球で、相手打線を3安打に抑えて完投した。

 ノーシードで勝ち上がり、初優勝を狙った東海大高輪台は序盤に大量失点。三回途中からリリーフに立ったエース宮路悠良(ゆら)投手がそれ以降は1点に抑え、三回に1点を返すなど粘ったが、前半の投手陣の崩れが最後まで響いた。

◆監督・主将談話

<二松学舎大付・市原勝人監督> 選手が予想を超える活躍をした。準決勝で関東一にコールド勝ちしたことが大きい。甲子園では泥くさく、しぶとく、まずは初戦突破を目指す。

<同・松江京主将> 新チームを結成してから目標だった甲子園出場が達成でき、うれしい。チームワークと明るさが持ち味のチーム。全てを出し切って全国制覇したい。

<東海大高輪台・宮嶌孝一監督> 選手は力をつけ、一生懸命戦った。きょうは後半勝負のつもりだったが、(序盤で)ああいう点差になってしまった。声援が力になりました。

<同・山木瑠也主将> 決勝まで進めるとは思っていなかった。全員野球でここまできた。きょうは相手の投手が良かったが、力のある後輩がたくさんいるので来年が楽しみ。

 

この記事を印刷する

PR情報