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【第100回全国高校野球選手権大会・埼玉】

2枚の切符かけ開幕 徳栄、大優勝旗に連覇誓う

開会式で甲子園大会の大優勝旗を掲げる杉本主将=さいたま市の大宮公園球場で

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 第100回全国高校野球選手権記念埼玉大会の開会式が七日、さいたま市の大宮公園球場であり、南北で二枚の甲子園切符をかけた戦いが幕を開けた。

 浦和学院の蛭間拓哉主将(三年)が選手宣誓。100回目の記念大会を意識し、「積み上げられた歴史の重さを胸に、正々堂々と全身全霊で最後の一球までプレーすることを誓う」と気迫十分に宣言した。

 蛭間主将は「一言一句しっかり気持ちを入れた。あとは五年遠ざかっている甲子園を目指して戦うだけ」と士気を高めた。

 また、昨夏の甲子園大会を制した花咲徳栄が、県大会の優勝旗返還に先だって深紅の大優勝旗を披露。球児や観客はひときわ大きな拍手を送り、改めて偉業を祝った。同校の杉本直希主将(三年)は「甲子園連覇が目標。県大会の優勝旗も大優勝旗もどちらも取りに行く」と顔を引き締めた。

 開会式後には開幕戦が行われ、大宮東が川越西に2−1で勝利。同点で均衡した展開が続いた八回裏、大宮東の島村大樹投手(二年)が適時打を放って試合を決めた。九回1失点と完投し、投打で活躍した島村投手は「絶対に勝ちたかった開幕戦の勝利に貢献できて良かった。このチームで一日でも長く試合ができるように頑張りたい」と意気込んだ。 (牧野新)

 

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