東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 高校野球大会・首都圏 > 埼玉 > 記事一覧 > 記事

ここから本文

【第100回全国高校野球選手権大会・埼玉】

浦学が5年ぶり甲子園 川口圧倒、13度目

甲子園への切符をつかみ、喜びを爆発させる浦和学院ナイン=さいたま市の大宮公園球場で

写真

 第100回全国高校野球選手権記念埼玉大会は二十三日、さいたま市の大宮公園球場で南大会の決勝があり、浦和学院が17−5で川口を圧倒し、5年ぶり13度目の甲子園出場を決めた。ノーシードから勝ち上がり、初の甲子園を目指した川口は強豪校の前に屈し、あと一歩及ばなかった。 (藤原哲也、西川正志)

 浦和学院は一回、上野暖人選手(三年)の適時打などで2点を先制。同点に追い付かれた直後の二回は、1点を勝ち越すと、主将の蛭間拓哉選手(三年)が豪快な3点本塁打を放って大量点の口火を切った。終盤も攻撃の手を緩めず、計19安打で17点を奪った。先発の渡辺勇太朗投手(三年)は直球が走り、八回途中まで熱投。その後は三人の継投で逃げ切った。

 川口は一回、佐藤隼選手(三年)の適時打などで2点を奪って同点としたが、二回の5失点で劣勢に立たされた。二回以降は打線が好機を作れず沈黙。七回に1点、八回に2点を返すのがやっとだった。

 二十四日は同球場で北大会の決勝があり、花咲徳栄と上尾が対戦する。

◆監督の談話

<浦和学院・森士監督> 二回に5点を取って試合を優位に進められた。甲子園では投手陣が総動員となり、守備を固めて1点を取りに行く野球をしていく。

<川口・鈴木将史監督> 選手がよく最後まで戦ってくれた。学校の歴史を動かすことができたと思う。

 

この記事を印刷する

PR情報