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【神奈川】

全力で自分らしい演奏を 来月2日、ミューザ川崎で発表会 

江上孝則さん(左)の指揮で練習するかわさきジュニアオーケストラの子どもたち=麻生区で

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 今年で四回目となる「かわさきジュニアオーケストラ発表会」が八月二日、川崎市幸区のミューザ川崎シンフォニーホールで開かれる。本番に向け小学二年生から大学一年生までの四十一人が練習に取り組んでいる。

 メンバーは五月末から昭和音大(麻生区)で、指揮者江上孝則さんの指導を受けてきた。三月末のオーディションで選ばれた十五人は、全員が初参加。ほかの子どもたちは昭和音大で通年活動する「しょうわジュニアオーケストラ」に所属している。

 バイオリントレーナーの結城ゆかりさん(56)は「管楽器担当の中には楽器経験が部活動だけというメンバーもいる。二人で譜面を見るのが初めてという子もみんな、頑張っている」と目を細める。

 発表会ではブルッフ「バイオリン協奏曲」、映画「スター・ウォーズ」のメインテーマ、ドボルザーク「交響曲第九番『新世界より』第四楽章」などを演奏する。バイオリン協奏曲でソリストを務める中学三年の石黒響平さん(14)=寒川町=は「ブルッフは好きな作曲家の一人。全力で自分らしい演奏をしたい」と張り切る。

 高津区の高校三年秋本美澄さん(17)、中学三年萌美さん(14)は姉妹でトランペットを吹く。帰宅後、萌美さんにアドバイスをすることもあるという美澄さんは「『新世界』は、メロディーを奏でるトランペットがなくてはならない曲」とアピールする。

 午後三時開演。四歳以上千円。問い合わせはミューザ川崎シンフォニーホール=電044(520)0200=へ。 (小形佳奈)

 

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