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【神奈川】

ドラマ動画で保土ケ谷区をPR 職員が出演、全7話予定

「ほどがやカノン」第1話のシーン(保土ケ谷区提供)

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 今年区制施行90周年の横浜市保土ケ谷区は7日から、区役所の仕事や区内の観光スポットをPRするドラマ仕立ての動画「ほどがやカノン」をウェブサイト「ユーチューブ」で配信する。1話につき5分程度で、1年間で7話まで配信する予定。区のホームページからアクセスできる。 (志村彰太)

 自治体がPR動画をネットに掲載する動きが近年、強まっているが、区によると連続ドラマ形式にするのは珍しいという。区の担当者は「退屈なものにせず、若者に興味を持ってもらいたいと考えた。ストーリー性のあるPR動画は珍しいのでは」と話す。

 主人公は、交通事故で指を大けがし、後遺症でプロのピアノ奏者になる夢を諦めた音大生の川島里奈と、川島と同居する友人の峯沢みずき。2人の名前は、区内の地名に由来している。詳しいストーリーは「秘密」(担当者)だが、区の事業や区内の見どころを織り交ぜながら、2人を中心にバンドメンバーらとの関わりを描く。

 帷子川(かたびらがわ)、旧東海道保土ケ谷宿など区内の名所で撮影する。出演者のほとんどは、区役所職員。劇中に挿入される音楽も区役所職員が作詞作曲し、音声合成ソフト「初音ミク」で歌声を付けた。曲名は区の花にちなんだ「ハナモモ」。完成度を高くしつつ、手作り感を出すようにした。

 既に1分半の予告編を配信中。第1話は区歌「わがまち 保土ケ谷」をロック調にアレンジした曲を盛り込むという。

 

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